企業版ふるさと納税を通じての秋田県の劇団「わらび座」を支援のお知らせ
Player Firstをミッションに、“仕事付きシェアオフィス”で営業フリーランスやスタートアップを支援するNUWORKS株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦 亮、以下「NUWORKS(ニューワークス)」)は、2022年6月9日に、秋田県の創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税活用事業)を通じて、一般社団法人わらび座(秋田県仙北市田沢湖、以下劇団「わらび座」)へ500万円の寄付を実施したことをお知らせします。秋田県は、地方創生の一環として劇団公演を活用した交流人口拡大促進事業として劇団「わらび座」への寄付を募集しており、このたび「NUWORKS(ニューワークス)」が支援させていただきました。
劇団「わらび座」とは、国内屈指の民族伝統をベースとした劇団で1951年に 創立された歴史ある団体です。年間に約800回の公演実績を持つ精力的な劇団ではありますが、昨今の新型コロナウイルスによる影響により経営難に遭いながらも多くの企業・団体、そして個人の方々の支援者に支えられて今に至ります。「NUWORKS(ニューワークス)」は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを強化する中で、今年の4月よりスタートした『NUWORKSとSDGs』の3つ目の指標「スポンサーを通じて地域社会に貢献する」の一環として、秋田県の企業版ふるさと納税を通じ地域への文化支援を実施しました。
一般社団法人わらび座ウェブサイト:
https://www.warabi.jp/
■NUWORKS株式会社代表・三浦亮のコメント
「このたび秋田県の地方創生に向けて寄付を通じて支援できたことを非常に嬉しく思います。また日本屈指の劇団「わらび座」様のこれからの活動に協力することで少しでもお役に立てたのではないかと考えております。東京や都市部で活動する私たちも半数は地方出身者です。地方社会、地方経済へ貢献する方法として地方“ふるさと”へ寄付をすることは健全な活動であると考えています。秋田県が掲げた交流人口の増加は、今後の地方社会、地方経済において欠かせないものです。アフターコロナもあり、これからは交流人口が活発になると予想されます。今年の9月23日には、あきた芸術劇場「ミルハス」(https://akiat.jp/)がグランドオープンします。私たちも秋田県を訪れ、芸術に触れることで交流人口支援に貢献できたらと考えています」
■NUWORKS株式会社について
「NUWORKS(ニューワークス)」は、『営業フリーランス・企業の“独⽴”と”成⻑”を支援する』ことをビジョンに掲げ、営業フリーランス、スタートアップ企業に必要なシェアオフィス、アライアンス、コンサルティングまでをトータルで行う支援事業を展開しています。現在、東京と福岡を中心に活動しており、スタートアップ企業を対象とするSDGs推進プロジェクト『SDGsのすすめ!』(https://sdgs-susume.com/)など、起業家や事業者の支援に対して積極的に取り組みを行っております。
会社名:NUWORKS株式会社
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 ダイヤゲート池袋5F
電話番号:03-4214-2522
事業内容:シェアオフィス事業、アライアンス事業、コンサルティング事業
サービスサイト:https://nuworks-shareoffice.com/
コーポレートサイト:https://nuworks.site/
SDGsの開発目標『NUWORKSとSDGs』について:
https://nuworks.site/news/nuworks-sdgs/
お問い合わせ先について
お問い合わせの方:kanrihonbu@nuworks.co.jp